何気ない日常を叙情的な世界に切り取る、ソールライター

ソールライターは、ニューヨークで第一線のファッション・カメラマンとして成功をおさめながら、「自分の写真」を撮るために商業写真から引退。その後、2006年にドイツのシュタイデル社によって出版された作品集で再び注目を集めました。

何気ない日常の瞬間を被写体にし、いつも見ている光景でも切り取り方によってこんなにも繊細で叙情的な世界に描き出す。大胆な構図と独特な色彩感覚に写真に詳しくなくても、この写真はすごいと思わされる。まさに彼の言葉である「見るものすべてが写真になる」をとても表しているなと。

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